事業内容のご紹介
当社は法面保護工事を専門に行う施工会社です。
斜面を安定させ安全な状態にする事だけでなく、経済性や環境保護への配慮も必要な施工です。
こちらのページでは当社が行っている様々な法面保護工事についてご説明させて頂きます。
法面施工
法面工事は土砂災害から人命を守ると。
法面は、道路建設や宅地造成といった開発に伴い、山を切り開いたり土を盛ったりして作られる人工的な斜面のことです。
道路や鉄道、海岸や河川の水際、丘陵地の学校。至る所にこの基礎工事の技術が活きてます。
工事は一般に”山留め”と呼ばれます。
地面に専用機を使ってコンクリートを流し込んで土を変質させたり、岩石のすき間にはモルタルなどの薬液を充填する様な地盤の強度を上げる作業です。
客土吹付施工
種子・肥料・土壌改良材・粘着剤等に水と客土を混合し泥状にした材料をスクイズポンプで圧送しエアーで散らして吹き付ける工法です。
ラス金網張工を併用していきます。
モルタル・コンクリート吹付施工
モルタル・コンクリート吹付工は、地山から外気および雨水等を遮蔽することで風化浸食を防止し、地盤強度の低下抑制による斜面安定維持を目的としています。
種子散布吹付工施工
法面緑化で最も一般的で、ポンプ等の吹付機を使用して種子・肥料・養生材・粘着材等を散布する工法です。